どうも、ズッカズです。
ヴェポライザーをなんだかんだで使い続けてるんですが、改めて思うんですけど
葉っぱを詰める作業がクッソめんどい
んですよね。
吸うたびに葉っぱを詰めなきゃならないので全然手軽じゃない。
それ以外は概ね満足なんですけどそこが唯一のネックでした。
ってことで、それを解消するために「スペーサー」ってやつを購入したんですが、これがかなり良かったです。
ヴェポライザーを使ってる人はスペーサー、マジで良い感じです。
スペーサーとは?
スペーサーっていうのは
こんな感じのアルミの筒です。
ここに葉っぱを詰めて、それを本体のチャンバー内にぶち込むことでヴェポライザーを吸えるっていう寸法。
何が便利なのか
スペーサーの何が便利って、詰め込んだシャグをストックできるってことに限るんですよね。
Amazonとかでも売っているので、それを購入すれば10個ほどシャグを詰めたスペーサーを保持できるんですよ。
つまり、吸いたいときにはシャグの詰まったスペーサーをスポっと入れるだけでいいので手間のかかり具合が段違い!
ヴェポライザーの弱点を克服してくれるんですね。
スペーサーが使える機種
こんな便利なスペーサーなんですが、全てのヴェポライザーで使えるわけじゃありません。
代表的なのは「WEECKE」の「C-VAPOR3.0」「C-VAPOR4.0」「FENIX」だと思います。
他にもあるっぽいですが、この機種を買っておけばまず間違いなくスペーサーは使えるので、スペーサーを使う場合はどっちかが確実かなと。
おすすめのスペーサーの種類
C-VAPOR3.0とC-VAPOR2.0+に対応してるスペーサーを例にします。
こちらのスペーサーは底に網が付いてるか付いてないかの2種類があります。
こんな感じで、網付きだと底があるのでシャグがこぼれる心配がないんですね。
んで、どっちのスペーサーがいいのかってことなんですけど、僕は断然網付きのスペーサーがいいと思います。
底があるかないかでシャグの詰めやすさが段違いなので、圧倒的に底があった方がいいです。
その分、若干値段が高いんですが、微々たる差なので買うなら網付きがいいかなと。
スペーサーのデメリット
メリットとしてはシャグを詰める作業を短縮できるってのが一番なんですが、個人的に思うデメリットも挙げてみます。
若干味が落ちる
直接チャンバー内にシャグを詰めたときよりも若干味やキック感が薄れます。
ただ僕個人としてはそこまで気にならないレベルなのであんまり気にしてないんですけど、少しでも味が薄れるのは嫌だ!って人は痛いデメリットかもです。
僕が購入したC-VAPOR3.0は付属品でスペーサーが1つだけ付いてるので、試しに使ってみるのもいいと思います。
結局どこかでスペーサーにシャグを詰める
シャグをストックできると言っても結局はどこかでスペーサーにシャグを補充しなければなりません。
例えば夜とかに詰める作業をして翌日を楽に吸えるようにする、みたいな感じですね。
要はいちいち吸うたびにシャグを詰める作業をするか、あらかじめシャグを詰めておくかの違いなので作業量としては同じだと思います。
吸殻をすぐに捨てられない
スペーサーはアルミ製なので、吸った直後はハチャメチャに熱いです。
触ったら確実にヤケドします。
チャンバー内が200度とかに熱せられているので当たり前なんですけどね。
爆熱になってるスペーサーを冷ます必要があるため、吸殻をすぐに捨てるってことができません。
直接シャグを詰めている場合は吸い終わったら灰皿にシャグをすぐに捨てられるんですが、それができないってことですね。
吸い終わったスペーサーをどこかに収納できる入れ物が必要かと思います。
デメリットを鑑みても便利
まぁこんな感じでスペーサーのデメリットも挙げてみましたが、それを打ち消すくらい便利です。
吸いたいときはスペーサーを取り出してチャンバーにぶち込むだけでいいんですからね。
圧倒的に楽!!
ヴェポライザー使用者でいちいちシャグを詰める作業がめんどくせぇって人はスペーサーを使ってみるのも一つの手かなと思います!
普通の加熱式タバコみたいに使えるようになるのでマジでアリです!
そんな感じでした!
そりでは。