濃厚で美味い!最強のCBDリキッドを吸ってみた

【タバコ代半額以下】ヴェポライザーとは?IQOS・gloよりもおすすめの理由【加熱式タバコ】

どうも、ズッカズです。

 

今まで何度かタバコ関連の記事を上げてきましたが、その記事でも書いてる通り僕が使用しているのは「glo」っていう加熱式タバコなんですね。

タバコも他と比べて安いし、本体の費用も3,000円くらいで抑えられるのでかなりお財布的にも優しいんですよ。

 

ただね、やっぱ一日10本以上吸ってる身としてはなんだかんだでタバコ代が高い

 

2019年2月現在、gloのネオスティックは460円なので赤マルの510円に比べれば安いんですけど、やっぱ高いですよね。

それ以外はほとんど満足なのに月のタバコ代が一番のネックでした。

 

んで、色々探してる最中にとある文章を目にしたんですね。

 

ヴェポライザーにするとタバコ代めっちゃ安いよ

 

っていう。

 

いやそもそもヴェポライザーを知らんし!ってことで色々調べてみると結構いい感じっぽい。

ってことで早速ヴェポライザーを購入して何日か吸ってみたんですが、「かなり良いのでは?」って感じでした。

MEMO

2020年6月現在、ヴェポライザーを主に使用しています

 

正直加熱式タバコの中では最強なんじゃねーかと思ったので、今回はそんなヴェポライザーとはどういったものなのかを紹介します。

ヴェポライザー基本情報

割と知名度が低いヴェポライザーですが、そもそもどういったモンなのかを書いてみます。

ヴェポライザーとは:タバコ葉を詰めて加熱する電子タバコ

ヴェポライザーのC-VAPOR3.0

ヴェポライザーとは、「シャグ」と呼ばれる刻まれたタバコの葉っぱを本体に詰め込み、それを加熱して水蒸気を吸引するっていう加熱式タバコです。

 

タバコの葉っぱを加熱して吸うっていう方法なので、大雑把に言えばIQOS・gloと同じ構造ですね。

そんなヴェポライザーの最大の醍醐味が「シャグにあります。

シャグとは:刻まれたタバコの葉っぱ

ヴェポライザーで使うシャグ

「シャグ」っていうのは上でも書いたとおり、刻まれたタバコの葉っぱのことを指します。

 

普通の紙巻タバコには紙の中に葉っぱが詰まってますよね?

あの葉っぱの部分のみが売っているって解釈で大丈夫です。

 

もちろん銘柄・フレーバーも何種類もあって、好みの味を選ぶ楽しさも普通のタバコと一緒!

 

ヴェポライザーは普通のタバコをちぎって使用することも出来るのですが、僕は断然シャグでの喫煙をがいいと思います

味もかなり美味いですし、何より一袋が安い!

 

圧倒的にコスパに優れています。

 

ヴェポライザーのメリット

上に書いたのがヴェポライザーの基本情報ですが、他のタバコに比べてどういったメリットがあるのかを解説します。

タバコ代を安くできる

普通のタバコを一箱20本入りの500円とします。

それに比べてシャグは一袋に25~40gの葉っぱが入っており、これは普通のタバコの三箱かそれ以上に相当する量なんですね。

 

さらに値段も580円~1,230円となっており、銘柄によってはこの時点でかなり格安でタバコを吸えます。

ヴェポライザーだと1回の喫煙で使用する葉っぱの量も多くないのでより一層…って感じですね。

タバコの味が美味い

紙巻タバコと違い、葉っぱを燃やすことはしていないのでタバコ本来の味を味わえます

 

煙臭さみたいなのが一切無いんですね。

タバコの味を楽しみたい人には結構マッチしてます。

臭くない

上のタバコが美味いと似てる上にIQOS・gloと同様ですが、加熱式のため紙巻タバコの煙臭さは一切無いです。

 

IQOSにも独特の臭いがありますが、それよりも臭いませんでした。

紙巻タバコを吸っていて煙たがられてる人(タバコだけに)(ヨイショォオ)は割と選択肢に入るかなと思いますね。

 

ヴェポライザーのデメリット

以上がメリットなんですが、もちろん普通のタバコやIQOS・gloと比べるとデメリットもあります

シャグがそこら辺で売ってない

刻まれたタバコの葉っぱのシャグですが、コンビニとかでは基本的に売ってないです。

コンビニで売ってるのを見たことが無い。

 

シャグを買う場合はタバコ専門店かネットで購入するのがベターなので、いつでも好きな場所で買えるってわけにはいかないです。

吸うまでの過程がちょっとめんどくさい

  • 紙巻:タバコを取り出して着火
  • IQOS・glo:タバコを取り出して加熱

と、こんな感じですぐに吸う事が出来ますが、ヴェポライザーはいちいちシャグを詰める必要があります

こんな感じで本体にシャグを詰めないと吸えないので、それが若干手間です。

 

一応「スペーサー」というあらかじめ葉っぱを詰め込んでおけるアイテムもあるんですが、それもどこかのタイミングでスペーサーにシャグを詰めるハメになるんで結局めんどいです。

シャグを詰める作業がはたから見ると怪しい

例えば喫煙所でヴェポライザーを吸う場合、本体にシャグを詰めるわけですが、その様子がどう考えても怪しいです。

 

ヴェポライザーを知らない人からすれば何かヤベーことしてるんじゃねーかと疑われる可能性があります。

上に書いたことと似たようなことですが、やっぱ普通のタバコなどよりは取り回しが悪くなりますね。

ヴェポライザーの使い方

以上がヴェポライザーのメリット・デメリットです!

 

デメリットも書きましたが慣れちゃえば正直どうってことないです。

シャグを詰めるのもあっという間にできるんで、なんだかんだで僕も満足してます。

 

ってことで、ヴェポライザーの使い方をご説明します!

用意するもの

  1. ヴェポライザー本体
  2. シャグ

この二つがあれば大丈夫です。

 

シャグはネットかタバコ専門店でご購入ください。

ヴェポライザーはAmazonとかでも簡単に買えます。

 

この記事では「C-VAPOR 3.0」ってやつを使っていますが、新型の「C-VAPOR 4.0」っていうものもあります。

 

もし購入する際は4.0の方を購入してください。

3.0よりも進化しているので個人的にかなりオススメです。

シャグを詰める

まずはヴェポライザー本体にシャグを詰めます

本体の吸い口部分を外し、

中の穴にシャグを詰め込みます。

 

「C-Vapor 3.0」には付属で金属製の耳かきみたいなのが付いてるので、それでシャグを押し込みます。

上の画像みたいになればOK!

 

そんで吸い口部分をまた取り付けます。

電源ボタンを押して起動

シャグを詰め込んだらいよいよ起動です。

 

「C-Vapor 3.0」はボタンを5連続素早く押すことで起動します。

起動すると、

上に書いてある設定温度(画像だと200度)までどんどん温度が上がっていきます。

設定温度に達したら喫煙!

設定温度に達したらあとは吸うだけです!

 

一つ注意点として、一番最初に吸うときは煙の温度に注意してください

まぁまぁ熱いので、いきなり強めに吸うと最悪ヤケドします。

 

最初はゆっくり吸って、あとは普通のタバコと同じように吸えばOK!

煙はあまり出ませんがノドへのキック感などはバッチリです!

吸い終わったら

「C-Vapor 3.0」の場合は1回につき4分間の喫煙ができます。

 

4分間経ったら再び吸い口部分を外し、本体を逆さにして吸殻を捨てるだけ。

こんな感じでシャグがポロっと出てきます(俗に言うシャグポン)。

出てこない場合は本体の底を軽く叩いたり、金属製の耳かきでほじくってください。

 

これで一通りは終わり!

 

ヴェポライザー豆知識

豆知識ってほどでもないですが、ヴェポライザーに関するもう少し掘り下げた説明をします。

連続吸いは2~3回

gloなどの加熱式タバコは連続で吸う事ができますが、ヴェポライザーも一応できます。

 

ただメーカーは推奨していないので、最高でも2回に留めた方がいいです。

それ以上連続で使用すると本体が爆熱になって故障の原因になります。

 

正直2回でもだいぶ本体が熱いのでやめた方がいいんだと思います。

1回分のシャグで2回吸えないこともない

基本的には1回分で使用したシャグはそのまま捨てますが、同じシャグで2回吸う事もできなくはないです。

ただ味やキック感などはだいぶ薄れるので、より節約したい方は試しにやってみるのもアリです。

煙が足りない場合はグリセリン

IQOS・gloなどの一般的な加熱式タバコに比べて、ヴェポライザーの煙の量はめちゃめちゃ少ないです。

煙はないのに吸った感じはあるので不思議な感覚なんですが、煙あってこそのタバコだと思う人もいると思います。

 

そういった場合は、タバコ用のグリセリンをシャグに一滴垂らしてみて下さい。

そうすることでシャグが湿気て煙が多少増えます。

 

ただ、グリセリンを使用するのをメーカーは推奨してませんので、故障しても完全に自己責任です。

そこだけは注意してください。

 

グリセリンを一滴っていうのも同じ理由です。

二滴までは大丈夫だと思いますが、それ以上垂らすと故障する確率が上がります。

 

グリセリンを使用する際はお気をつけて。

フィルターも取り付け可能

ヴェポライザーのドリップチップ(吸い口部分)は基本的にフィルター無しのガラス製ですが、付属のドリップチップに交換することでフィルターを取り付けられます

 

フィルターが無い分、IQOS・gloよりも有害性は上がってると思うので気になる方はフィルターを取り付けてみましょう。

ただ、味やキック感は若干薄れます。

 

ヴェポライザーのおすすめはこれだ!

そんなヴェポライザーのおすすめを紹介しようと思います。

何個か購入してきましたが、個人的に一番オススメなのが「C-VAPOR 4.0」という機種。

この記事で紹介しているのが「C-VAPOR 3.0」ってやつなのですが、それの後継機に当たるヴェポライザーです。

 

おすすめポイントはいくつもあるんですが、液晶が搭載されていたり、掃除もしやすかったりなど、細かい部分でかなりストレスを緩和できます。

「C-VAPOR 4.0」のレビュー記事もあるので、良ければあわせてご覧ください!

>> 【最強】新型C-VAPOR 4.0を徹底レビュー!旧型との違いや変更点を解説!マジで良いです【WEECKE】

 

 

 

個人的感想:慣れは必要だけどかなり良い

ヴェポライザーとgloを併用して数日ですが、慣れるにはもうちょい使ったほうがいいかなって感じです。

 

gloよりもタバコ感は強いんですが、gloを使用して2年以上経ってるので最初は結構違和感が凄かったです。

gloのメンソールとヴェポライザーのメンソールを吸ってますが、味も結構違いますしね。

ヴェポライザーの方がタバコ本来の味って感じです。

 

また、上でも書いたとおり有害性が若干高い気がします

もちろん燃焼していないので紙巻と比べると低いんですが、IQOS・gloと比べると…って感じ。

 

紙巻タバコ>ヴェポライザー>IQOS・glo

 

って感じの有害性かなぁ~と個人的に思います。

 

ただ、タバコ代節約には確実にこっちに軍配が上がりますね。

一袋で吸える量が普通のタバコと段違いなので。

 

喫煙者で節約したいって方はヴェポライザー、かなり良いです。

 

まとめ:節約するならヴェポライザー

色々とヴェポライザーについて書きましたが、やっぱり一番の魅力は

 

タバコ代の節約

 

に尽きると思います。

マジでコスパが良い。

 

おそらく今後もタバコの増税は避けられないと思いますが、それを考えるとヴェポライザーは良い選択肢の一つに入るかな~と思いますね。

味もキック感もかなり満足できるので気になった人は試してみてください!

シャグの種類も豊富ですし、色々と探すのは楽しいです。

紙巻と他の加熱式のいいとこ取りをしてるタバコだと思うので是非!

 

ちなみに僕が購入したヴェポライザーは「C-VAPOR 3.0」

 

シャグは「チェ メンソール」と「COLTS(コルツ)VANILLA(ヴァニラ)」と「COLTS LYCHEE(ライチ)」です。

全部美味しいので、購入のご参考までに。

 

そりでは!