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【HIMASU 1Be3 レビュー】紙巻きたばこを加熱式に!手軽で節約にもなる新世代ヴェポライザー

HIMASU ヒマス レビュー 口コミ

どうも、ズッカズです。

加熱式たばこデバイスはIQOSやPloomをはじめ色々とありますが、ヴェポライザーも地味に人気なデバイスの1つ。

そんなヴェポライザーから手軽に使えて節約にもなる新デバイスが登場したのでご紹介します。

今回紹介するのは「HIMASU(ヒマス)」というヴェポライザー。

このデバイス、コンビニなどで買える普通の紙巻きたばこを加熱式たばこ化することができるんですよね。

ってことでこの記事では、実際にHIMASUを使ってみた上でのレビューや製品の紹介をしていこうと思います。

今現在加熱式たばこを使っている人はもちろん、紙巻きから加熱式へ移行しようかと迷っている方も参考にしてみてください。

ザックリまとめ

今までのヴェポライザーのように、一部でしか売ってないシャグを使う必要が無いのでかなり手軽。

実際に吸ってみても吸いごたえがバッチリだったので、結構おすすめできるデバイスかと思います。

HIMASUのスペックと概要:紙巻きたばこが使えるヴェポライザー

製品名HIMASU 1Be3
価格9,980円
サイズ46×20×95mm
重量約90g
バッテリー1,300mAh
使用回数12回ほど
喫煙時間3分30秒~4分
充電時間約60分

最初にも少し書いた通り、HIMASUは紙巻きたばこを加熱式たばことして吸えるようになるデバイスです。

喫煙する際は紙巻きにグリセリンを塗布し、そのまま過熱することで加熱式たばことして吸うことができます。

また、1回の喫煙では紙巻きたばこの1/3しか使用しません

つまり、紙巻きたばこ1本で3回分の喫煙が可能となっています。

IQOSやPloomよりも圧倒的に節約になるので、お財布にもかなり優しいヴェポライザーです。

HIMASUのパッケージとセット内容

今回紹介するのは新年限定パッケージとなります。

違うのはパッケージだけなので、内容物は通常版と変わりありません

新年限定パッケージについて

このパッケージは1月3日までの期間限定で発売されています。

通常版と内容物は同じですが、新年パッケージには1,000円オフのクーポンとシガーカッターが付属しています。

今購入するなら新年パッケージの方が圧倒的におすすめです。

基本的な内容物は以下の通り。

  • HIMASU本体
  • リキッド充填キット
  • フィルター
  • マウスピース(シリコン)
  • マウスピース(プラスチック
  • 取扱説明書
  • USBケーブル
  • 予備のリキッド

HIMASUのキットを購入するだけで、これだけの内容物が一度に手に入るのはかなりお得感がありますね。

フィルターやリキッドなどは消耗品ですので、あらかじめ予備が大量にあるのは嬉しい限り。

ちなみに、説明書はしっかりと日本語になっているので、初めてでもすぐに読み進められます。

マニュアルを見てみたら英語だけだったっていうのはありがちな落とし穴なので、日本語表記は普通にありがたいですね。

HIMASUやリキッド充填キットのデザイン:若干チープだけど操作はカンタン

見た目の割にはかなり重量が軽いデバイスです。

触っただけだと安っぽく感じますが、軽い分持ち運びには便利そう。

蓋をスライドさせることでマウスピースが出てくる穴が出現します。

また、デバイスにあるボタン表面にある1つのみ。

このボタンで加熱を開始できたりします。

こちらはリキッド充填キットで、紙巻きたばこにグリセリンを塗布するためのものですね。

サイズ感としてはライターよりも少し大きいくらい。

HIMASUの使用時に必須のモノなので、失くさないように注意したいところ。

本体をガバっと外すとリキッドが出てきます。

中身が無くなったら予備のリキッドと交換って感じですね。

本体底にはブラシも完備されているので、デバイスの簡単な掃除も手軽にできちゃいます。

HIMASUの使い方を丁寧に解説

マニュアルに書いてあるとはいえ、他にはないデバイスなので使い方に戸惑う人もいるかもしれません。

ってことでHIMASUの使い方もご説明します。

HIMASU本体にフィルターとマウスピースをセットする

本体側面のツマミを上にするとニョキっと出てくる部分があります。

そこに付属のフィルターを差し込んでください。

こんな感じでスポっとセットできると思います。

フィルターセット後はマウスピースを装着。

シリコン製とプラスチック製の2種類が同梱されていますが、ここはお好きな方を選んでください。

今回僕はプラスチック製のマウスピースにしてみました。

紙巻きたばこにグリセリンを塗布する

お次はリキッド充填キットを使用して、紙巻きたばこにグリセリンを塗布します。

やり方は超カンタンで、まずはリキッド充填キットに紙巻きたばこを差し込みます。

そのままキット上部のボタンをグっと押すことでグリセリンの塗布が完了。

紙巻きたばこを引き抜いてみて、画像のように先端がぬれていたらOKです。

本体に紙巻きたばこを挿して喫煙

ここまで来たらいよいよ喫煙。

本体側面のツマミを一番下まで下し、本体の底から紙巻きたばこをぶっ挿します。

紙巻きたばこをぶっ挿した状態で側面のツマミを再び一番上へ。

そうすると画像のようにマウスピースが現れ、底からは紙巻きがチラっと出ている状態になります。

あとは本体の表にあるボタンを振動が来るまで長押し。

そうすることで加熱が開始され、喫煙が可能になります。

喫煙終了後はたばこを短く切る

紙巻きたばこ1本で3回分の喫煙が可能なので、喫煙終了後は加熱した部分だけ切り落とします。

画像のように、先端部分だけ加熱されているのが分かりますかね。

この部分だけを切り落とすことで、残りの部分で再度喫煙が可能になります。

もし手元にシガーカッターがあればそれを使ってください。

ハサミでも切れないことはないんですが、切断面がグチャっとなるのであまりおすすめはしません。

ちなみに、HIMASUからも専用のシガーカッターが出ているので、そちらを購入するのもアリです。

最初の方にも書きましたが、新年限定パッケージにはこのシガーカッターが無料で付いてきます

普通のハサミよりも圧倒的に切りやすいので、もし購入する場合は新年限定パッケージがおすすめです。

一応シガーカッター単体でも売っているので、すでにHIMASU 1Be3を持っている人は購入してもいいかも。

実際に使ってみた良かった点

ってことで、実際に使ってみた上での良かった点や悪かった点を書いていきます。

まずは良かった点から。

思っていたよりも吸いごたえやキック感がある。

今回HIMASUを使うにあたって、メビウスのオプションを吸ってみました。

このたばこを使った上でのレビューとなります。

まず吸いごたえですが、普通の紙巻きたばこを使っているだけあってかなりありました

今までのヴェポライザーやIQOSなどの加熱式と比べてもそん色ないレベルか、むしろそれ以上あったと思います。

ズッカズ
ズッカズ

加熱式に満足できなかった人も満足できそう

キック感も結構あり、個人的にはずっしりと来る感じを久々に味わえた気がします。

グリセリンを塗布しているため蒸気の量も良好。

喫煙する上での満足度はかなり高いですね。

普段から加熱式たばこしか吸っていませんが、新しい選択肢として全然アリかなと思いました。

ちなみに、喫煙時間は3分半~4分程度

若干短めなんですが、パフ回数の制限がないのでスパスパ吸えちゃいます。

個人的には吸いごたえやキック感も相まって、喫煙時間についてはあまり気になりませんでした。

節約効果はかなり高い

紙巻きたばこ1本で3回分吸えるっていうのは非常に節約効果が高いです。

今回吸ったメビウス・オプションは1箱580円ですが、単純に3回吸えることを考えると60本入りで580円ってことですよね。

IQOSやPloomはあまり節約面では優れていないので、お財布事情だけでもかなり差別化ができていると思います。

セット内容が豊富なので追加購入がしばらく必要ないのが良い

最初にも書きましたが、やはり1セットでこれだけの内容物が同梱されているのは単純にすごい

マウスピースはプラスチック、シリコンあわせて8個入っていますし、フィルターも袋いっぱいにあります。

替えのリキッドまで完備されているので、十分すぎるほど充実しているんですよね。

フィルターなんかは紙巻きのものを千切って使えなくはないですし、グリセリン自体もかなり安く売られています。

たばこ以外のコスパも高いのも嬉しいポイントかなと思いました。

ちょっとだけ残念な点

外出時の喫煙は少し手間かも

外出時にグリセリンを塗布したり、吸い終わってからたばこをカットするのはやはり少し手間かもしれません。

僕は通常のヴェポライザーでシャグを詰め替えしているので慣れちゃっているんですが、紙巻きやIQOS、Ploomから移行するとこの手間がネックになりそうです。

本体自体は軽いので持ち運びに便利なんですが、

  • HIMASU本体
  • リキッド充填キット
  • シガーカッター
  • たばこ

と必要なものが多いのも事実。

これを毎回持ち運ぶのも少し手間と思う人もいるかもしれません。

バッテリー持ちがあまり良くない

1日くらい使っていて分かったんですが、バッテリー持ちがあまり良くないです。

上のスペック票でも書いた通り、バッテリーは1,300mAhで12回ほどしか使えないんですよね。

外出先で12回以上吸う場合はモバイルバッテリーなどが必須かと思います。

まとめ:残念な点は多少あれど普通に良さげなデバイス

残念な点も少し挙げましたが、個人的には結構おすすめできるデバイスかと思います。

吸うまでの手間はありますが、

  • 紙巻き1本で3回分の喫煙が可能
  • コンビニなどで買える紙巻きを使える
  • 十分に吸いごたえがあり満足できる

これだけのスペックなので十分満足のできるヴェポライザーですね。

価格は9,980円と若干高めですが、加熱式たばこやヴェポライザーは初期費用がかかるは仕方ないんですよね。

後々のことを考えるとかなりお得になると思うので、気になった方は購入してみてください。

上の方でも書きましたが、今買うなら1月3日までの期間限定で販売されている新年限定パッケージがおすすめ

通常版よりも1,000円安く購入できる上に、シガーカッターまで無料で付いてきます。

とりあえずそんな感じでした!

そりでは。

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