- 新しいglo hyperってどこが違うの?
- 本体の詳しいスペックが知りたい
- 実際に使っている人の感想を聞きたい!
2020年4月10日に発売されたglo(グロー)の新型である「glo hyper(グローハイパー)」。
gloを使ってきた人は今までとの違いや、実際の使い心地などが気になっている人も多いと思います。
gloはアイコスよりもキック感や吸いごたえが弱かったのが弱点なんですが、glo hyperではそこを克服しているみたい。
特にその部分がどうなったのか気になりますよね。
そこでこの記事では、実際にglo hyperを使ってみての評価・感想や旧型との違いなどを書いていこうと思います!
どんな感じか気になる人は参考にしてみてください。
ザっと結論をまとめると、吸いごたえを求めるなら購入するのはアリだと思います。
glo hyperのスペック詳細
まずはglo hyperのスペックをまとめてみます。
加熱時間 | 通常 20秒 ブースト 15秒 |
---|---|
使用時間 | 通常 4分 ブースト 3分 |
充電時間 | 約90分 |
連続使用回数 | 約20回 |
重量 | 約106g |
サイズ | 82mm(高) x 45mm(横) x22mm(奥) |
とりあえずこんな感じ。
基本的なスペックはglo proとほぼ同じです。
重さとサイズが若干大きくなってますが誤差ですね。
glo proと同じようにブーストモードを搭載しているので、加熱してからソッコーで喫煙することも可能。
ブーストモードは高温での過熱になるので、より吸いごたえがアップするのも特徴ですね。
ちなみに、glo hyperの値段は税込みで3,980円です。
割と手が出しやすい値段かと思います。
glo hyperのカラーバリエーションは現状3色!
今回僕が購入したカラーはホワイト。
glo hyperのカラーバリエーションは全部で3種類です。
glo proは2色だけだったので、それよりは色を選ぶ楽しみがありますね。
付属品はいつもの感じ。
glo proと同様、glo hyperもUSB Type-Cで充電するので、従来の普通のgloとはケーブルの端子が違うのでご注意ください。
旧型gloとの違いや比較
今回はこちらの4機種を比較していきたいと思います!
自分で言うのもアレだけど、さすがにglo買いすぎでは…?
見た目やサイズ感:glo proとほぼ同じ
持ってみたサイズ感ですが、
- 普通のgloよりは小さく
- glo miniよりは大きく
- glo hyperとほぼ一緒
って感じでした。
今までglo proを使っていた人は、これといった違和感もなく使えると思います。
上面と底面はこんな感じです。
めっちゃ元も子もないこと言っちゃうと、
ほとんど変わらないですね。
重さ:今までのgloで一番重い
glo hyperの重さは公式では約106gとなっていますが、念のため調べてみました。
まず旧機種3つの重さはこんな感じ。
今まではノーマルgloが一番重い重量でした。
ってことで同じ計測器でglo hyperを実際に測ってみると
僕の計測器では105gでした。
つまり、重量的には今までのgloの中で一番重いってことですね。
取り回し的にはglo miniがかなり使いやすかったので、glo miniから機種変ってなると少し重く感じるかもしれません。
スティック:今までのモノは使えない!hyper専用のヒートスティックが必要
glo hyperの一番の違いがスティックが専用のモノとして一新されたこと。
今までのgloで使っていたスティックは使えませんし、見た目も結構変わっています。
まずはスティックの箱。
従来のスティックよりも縦横の大きさが小さくなった代わりに、厚みが少しあります。
なんでこんな箱に変わったのかっていうと、スティック自体が変わっているからなんですね。
こんな感じで、スティック自体の太さや長さが結構変わっています。
このスティックの違いも吸いごたえのアップにつながっているわけです。
glo hyperを実際に使ってみた、吸ってみた感想
吸いごたえはマジでgloの中でもトップ
今回僕はメンソールを吸ってみたんですが、かなりガツンと来ます。
glo proを吸った時も結構衝撃でしたが、hyperはそれを上回ってると思いますね。
ノドへのキックもかなりあるので、吸ってる最中から満足感を感じられました。
味の持続も今までで一番というか、割と終盤付近まで味が続いてくれる気がします。
今までのgloで物足りなかった人はhyperにすると満足できると思います。
従来のneoスティックと箱が分かりにくい
これ、地味に腹立つんですけど、gloってスティックの箱が似たり寄ったりでマジで分かりにくいんですよね。
特にこのhyper専用スティックは従来のneoスティックとマジで似ています。
左が従来のneoスティックで右がhyper専用のスティックなのですが、マジで酷似しすぎてる。
コンビニで買うときは結構遠目で注文するんで、マジで買うスティックを間違える可能性があります。
可能性っつか、実際に僕は間違えました。
左のneoスティックは買うつもりなかったのに間違えて買っちゃったんで、購入する際はしっかりと確認してくださいね。
まとめ:gloの中ではダントツで良いけど…
とりあえず全体的に僕の感想をまとめると、
- 吸いごたえはダントツ!gloが物足りなかった人も満足できそう
- 味も持続しているので満足度が高い
- 本体のサイズ感も従来品と似ているので、重さも特に気にならない
- スティックの箱が紛らわしいのが難点
って感じですかね。
個人的にはかなり満足なgloでしたが、特にgloに吸いごたえやキック感を求めていない人はglo proを買うのがいいと思います。
hyperはアイコスと同等かそれ以上の吸いごたえになってはいるんですが、gloっぽさは消えてしまったかもしれないですね。
glo proもレビューしていますので、良ければそちらもあわせてどうぞ。
そんな感じでした!
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