- PloomTECH(プルームテック)
- PlommTECH+(プルームテックプラス)
- Ploom S(プルームエス)
これらのプルテクシリーズには色々なケースが発売されてますが、この度クッソかっこいいケースが発売されます!
イタリアの革製品ブランド「Felisi(フェリージ)」とのコラボ製品で、他のケースよりも断然カッコイイ仕上がり!
より大人っぽい見た目になってるので、他のケースよりも差がつくと思います!
ってことで今回は
- 革ケースの詳細情報
- 革ケースのレビューや評価
なんかをメインで書いていこうと思います!
そもそも「Felisi(フェリージ)」とは?
今回のコラボ相手である「Felisi(フェリージ)」を知らない人もいると思うのでザッと説明すると、
1973年にアンナリサ・フェローニがイタリア北部にあるフェラーラにて創業。
根強い人気を誇るイタリア屈指のバッグ&レザーブランドで、革・布地・金具など、最高級の素材による独特のビジュアルが特徴。
機能性も高く、全ての工程が熟練した職人の手作業により行われている。
こんな感じの、結構老舗のイタリア革ブランドってことですね。
探してみるとオンラインショップなんかもあるので、かなり有名な革製品のブランドみたいです。
老舗なだけあって、どれもこれもカッコイイです。マジで。
コラボ革ケースの見た目、カラーバリエーション
今回発売されるケースは
- プルーム・スクエアポーチ
- プルーム・スリムケース
の2種類が発売されます。
スクエアポーチがPloom S向け。
スリムケースはPloomTECH、PloomTECH+向けって感じです。
スクエアポーチ
こちらはPloom S用のスクエアポーチ。
Ploom S本体に加えて、USBケーブルなども収納できるくらいの大きさですね。
普段持ち歩くときはバッグの中にしまっておき、少しで歩くときはポーチとして持ち歩くことも可能。
結構使い勝手がいい感じです。
スリムケース
こちらはPloomTECH、PloomTECH+用のケース。
一見すると容量が少ないように見えますが、縦に結構広がるので思ったよりも色々入ります。
基本的には本体デバイスとカプセル、USBケーブル辺りをメインに入れておけばいいかなって感じですね。
ケース自体が細長い形なので、まさにプルームテック用!って感じがします。
ペンとかだったらフツーに入る大きさですので、ちょっとした打ち合わせとかだったらコレだけを持ち歩くのもアリかと思います。
カラーバリエーション
スクエアポーチ、スリムケース共通で、カラーバリエーションは全部で5種類。
ナイロンと革で作成されているので、ナイロン部分の色が違うって感じですね。
自分の手持ちのプルームテックと同じような色合いや好きな色を買うのがベストかなと思います。
「ネイビー辺りがベーシックなので好み」
コラボ革ケースの発売日、発売場所、値段
この「Felisi」とのコラボケースは
2019年8月9日(金)から
発売されます。
発売される場所は今のところ
- Ploomオンラインショップ
- 全国Ploom専門店
のみですね。
肝心のケースの値段ですが、
- 「プルーム・スクエアポーチ」 → 20,520円(税込)
- 「プルーム・スリムケース」 → 15,120円(税込)
となっています。
ガチの革製品なだけあってちょっと高めですが、その値段の価値はあるくらいにカッコイイです。
んで、今回のケースは楽天での販売は無いみたいです。
一番手っ取り早く買えるのがPloomオンラインショップだと思いますので、気になった方はチェックしてみてください!
会員登録などが必要になりますので、それも忘れずに!
公式サイト
コラボ革ケースの評価・感想
実際に革ケースを手にした僕が評価やら感想を書いていこうと思います。
使い心地とか、色々気になることも多いと思うので、良ければ参考に!
とにかく見た目、質感が最高
ガチの革ブランドのお店が作っているので、見た目とか質感がマジで最高です。
他のケースとは一線を画していると思います。
かなりしっかりとした作りになってるので、滅多なことが無い限り壊れないと思いますし、ニオイとかも革独特のニオイがして高級感があります。
ケースとしてはもちろん、革製品としてもクオリティが高いです!
使い勝手は問題なし
どちらのケースも使い勝手は全然問題ありませんでした。
フツーに使えるし、寧ろ使いやすいくらいですね。
特にスクエアポーチが持ち運びとかにも便利でマジで最強でした。
1つくらい持っててもいいかも!って思いましたね。
やっぱ値段がネック
使い勝手、見た目はマジで最高なんですが、値段が高いのがネックかな~と思いますね。
プルームテック本体よりも高いので、なかなか手が出しづらい商品かなと。
2万円と1万5千円って冷静に考えても高いですからね。
気軽に手を出せる値段じゃないけどカッコイイっていうジレンマがすごいです。
プルームテックデバイスじゃなくても使えそう
完全に使い方を間違えてますが、普通のポーチとして使うのもアリかなと思います。
やっぱ見た目とか質感が最高なので、商品としてのクオリティが高いんですよね。
何となくプルームテックのためだけに使うのももったいない気がするので、革製品が好きな人が買うのもアリかなと思いました。
むしろ、プルームテックを持っていない人が買っちゃうってのも面白いかもしれないです。
まとめ:見た目、質感は最高だけど高いよね
ガチの革ブランドなので見た目とか質感は本当に最高です。
「持ってるだけで満足しちゃうまである」
ただ、やっぱ値段が高すぎますね。
ケースとかに興味が無い人だったらマジで買わないレベルだと思います。
「本体より高いケースって何?」ってなる人の気持ちも全然わかりますからね。
それでもこのケースは値段分の価値があるというか、「買ってよかったな」って思うケースになってると思います。
「超オススメ!皆買おうぜ!」とは流石に言いませんが、ケースを買おうか迷ってる人は一回だけ選択肢に入れてみてください。
ケースとしても有能なんで、選択肢としては全然アリだと思います!
そんな感じのコラボ商品レビューでした!
2019年8月9日から発売なので、気になった人はチェックしてみてください!
そりでは!